【ジャグラー コラム】ジャグラーはギャンブル? 投資?
パチスロは一般的に「ギャンブル」として分類されており、パチスロ店は胴元として掛け金の一定の割合を利益として得ています。
簡単に言うと客の負けたお金でお店の経営が成り立っています。よって、全体でみると必ず店側が勝つようになっており、客側は負けるようになっています。
この辺りは大概のスロッターの方は周知のことと思います。
また、ギャンブルとは一線を画すものとして「投資」というものがあります。一般には株やFXなどですかね。この辺りの知識は自分にはあまりないのですが、スロットを「ギャンブル」ではなく「投資」と表現する人もいます。
ではジャグラーは「ギャンブル」なのか?「投資」なのか?
ジャグラー以外のATやART機ではよく行われている天井やゾーン狙いでは、このゲーム数から打てばいくらと期待値が決まっており、プラスの期待値を積み重ねていけば必ずプラスになります(もちろん数万程度の期待値ではブレもありますが)。
これは、もはや「ギャンブル」ではなく「投資」に近いと思います。
しかし、ジャグラーでは天井やゾーンがなく、常に当たり確率が一定なことから高設定を打つことで期待値を稼ぐしかありません。
しかし、実際には設定がわからないので設定を予想して、仮想の期待値を稼いでいくことになります。これがかなり曖昧で不確定要素が多く、「投資」のつもりで打っていても実際には「ギャンブル」になっていることが多いように思います。
個人的な見解としては…
個人的には打っている台の平均設定がどの程度かによると思います。例えば1年間で打った台の平均設定は打ち手によって違います(平均設定2の人もいれば4の人もいます)。
1番設置の多いニュージャグでは基本的に設定4から機械割が100%を超えて期待値上プラスになります。
よって、平均設定が4以上あれば収支は稼働を重ねるごとにプラスに向かっていきます。
結論として、ジャグラーは打ち手の技量によって「ギャンブル」にも「投資」にもなり得ると思います。
設定による期待値を常に意識して、精度の高い立ち回りを続けていけば、おのずと結果が伴うはずなので、これは「投資」に近いと言えると思います。
とはいえ現実的にはジャグラーはもちろん、パチスロは「ギャンブル」と言われてしまいますし、パチスロをしない人や勝てていない人にはなかなか「投資」という考えは理解されないと思います。
自分自身も周りの人にはジャグラーをギャンブルであったり、ただの遊びとして認識されている為、実際にプラス収支を上げていても、肩身の狭い日々を過ごしています( ;´Д`)
ジャグラーで勝ち続けるのは、稼働自体はもちろん、色んな意味で「いばらの道」ですね( ;´Д`)
では今回はこの辺で(^ー^)ノ
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